福井県鯖江市はメガネフレーム国内生産シェア率96%、日本での一大めがね産業地域です。100年もの歴史の中で受け継がれてきた職人技と高い品質力で、世界からも注目を集めています。
今年度、福井県鯖江市のシティプロモーション「歩いて、走って、あなたのまちにめがねを描こう!コンテスト」が開催されます。「めがねのまちさばえ」を全国に発信することを目的に、GPSアートを採用いただきました。
そのキックオフイベントとして、GPSアートウオーキングイベントが5月25日(土)に鯖江市で開催されました。
場所 鯖江市文化センター 2階視聴覚室(福井県鯖江市東鯖江3丁目7-1)
開催日 2024年5月25日(土)10時00分~正午
参加費 無料
GPSアート座
ほくりくGPSアート代表の石川と、同アート部顧問でGPSアートギネス記録保持者Yassanが講師となり、第1部はGPSアート講座、第2部はGPSアートウォーキング体験を行いました。
第1部では、参加者の皆さんに鯖江市で描くGPSアートを考えてもらうワークショップ。
GPSアートウォーキング(GPSアート体験)
めがね会館を出発し、めがねストリートを軸にくるっと回り込みながら鯖江駅を目指しました。
お天気も良くてお散歩日和。めがねの町だけにいたるところにメガネオブジェが散りばめておりました。
めがねのオブジェや看板、視力検査のCマークを今回のGPSアートウォーキングでいくつ見つけられるかを問題にしてみました。
思った以上に、たくさんのメガネが町中に溢れています。
さすがめがねのまちさばえ!!
鯖江駅前には、めがねのまちさばえのモニュメント。皆で視力検査のCポーズ。
ゴール!約2.5㎞歩いてめがねを描きました。
ゴール後はめがねミュージアムや、さばえSDGsセンターを見学。とっても勉強になりました。
GPSアートを描きながら、めがねのオブジェクトや視力検査のCをいくつ探せたかというと、2.5kmのウォークで結果は72個
歩いた軌跡はめがね🥸になりました。ご参加ありがとうございました。
おみやげは、鯖江名物 眼鏡堅麺麭(かたぱん)。
鯖江の老舗パン店“ヨーロッパンキムラヤのコラボ商品です。今日のGPSアートコースのカタチをしていますね!