9/23は手話言語の国際デー。
手話と障害のある方への理解を深めるため、世界唯一の共通手話、「アイラブユー」を描きます。
ろう者ランナー(聴覚障害)、ブラインドランナー(視覚障害)、サポートランナーがONE TEAMとなり、参加者全員が協力し合ってゴールを目指します。多様な人が手を取り合い、金沢の街に大きな地上絵を描きましょう
#金沢ONETEAM大作戦
いしかわ百万石文化祭応援事業「アイラブユーGPSアート」
令和5年9月17日(日) 8:30~11:30
主催 ほくりくGPSアート部
共催 冨木医療器株式会社
協力 ブラインド・ガイドRUNサークルあいりす
後援 金沢市聴力障害者福祉協会
北陸SDGs総合研究所
公益財団法人 金沢市スポーツ事業団
金沢市ラグビー協会
テレビ金沢
北國新聞
参加費無料 (傷害保険は主催者側で加入します)
申し込み:モシコム
活動報告
参加人数:36名
※ 聴力に障害ある方 8名、視覚障害ある方 2名、手話通訳 3名、手話できる方、勉強している方 12名
手話コミュニケーションのお勉強
- 主催者挨拶
- 自己紹介(手話を交えて)
- 今日使える簡単な手話教室
- 手話クイズ
- 当日の合図
- お知らせ
9/23手話言語の国際デー(金沢駅鼓門ライトアップイベント)
2025年東京デフリンピック開催
GPSアートラン&ウォーク
当日は13㎞の【アイラブユーの部】と5㎞の【ハートの部】の2つのグループに分かれ行いました。
アイラブユーの部
金沢駅前から時計回りにアイラブユー(約7㎞)を時計回りでラン&ウォークで描きました。
ゴールした後は、ハートコースチームをお迎えするために武蔵が辻を目指しました。
ハートの部
武蔵交差点から反時計回りにハート(5㎞)を歩いて描きました。
ゴール地点でアイラブユーチームと合流。みんなで達成感を味わいました。
使用アプリ
GPSアートの記録について
GPSアートの記録は、「ルートヒストリー」というアプリが初心者向けで簡便です。
特に使用アプリにこだわりがなければ、スマホにインストールしてお使いください。
ルートヒストリー 〜GPSロガーアプリ〜
移動経路をGPSで記録し、表示できるアプリです。
アプリを起動し、+ボタンから開始と終了を押すだけ。
バックグラウンドでも記録を継続、他のアプリとも併用できます。
移動経路ファイル出力し、Google Mapなどと連携可能です。
ダウンロードは下記のリンクボタンよりお願いします。
ルートヒストリーの使い方
①画面右下の+ボタンをタップし、地図を表示
②出発点で開始、到着で終了ボタンをタップ
使い方に質問ありましたら、当日ご質問ください。