北陸の地に初めて誕生するサッカースタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」
このこけら落としとなる「オープニングマッチ」が行われます。
2月18日(日) ツエーゲン金沢vsカターレ富山
そこでオープニングマッチを盛り上げるとともに、能登を、そして石川を元気づけたい。
オープニングマッチの前日に金沢ゴーゴーカレースタジアムを起点にゲンゾーの地上絵を描きます。
描くゲンゾーは、がんばろう石川ポーズ
ツエーゲン金沢サポーター、ランニング愛好者が力をあわせ、応援GPSアートを制作します。
石川県は親指県
日本列島のど真ん中に位置し、日本海に突き出た形が印象的な石川県。手をグーにして親指を立てると、まるで日本列島から伸びた石川県。
日本ではGoodサイン(いいねサイン)としても浸透していますよね。親指はリーダーシップを象徴する指とされており、右の親指は「勇気が出る、目標の達成」左の親指は「自信を持つ、難関を突破」の意味があるそうです。
石川を元気にするポーズにぴったりですよね
ゲンゾー(ツエーゲン金沢 公式マスコットキャラクター)
2011年に誕生したクラブマスコットの「ゲンゾー」。
名前は、金沢の方言「つえーげんぞー(強いんだぞ)」に由来。
石川県の鳥「イヌワシ」がモチーフ。
運動神経抜群でイタズラ好きな性格が特徴。2019年のJリーグマスコット総選挙では「クビ」をかけて奮闘し見事に契約更新を勝ち取った。ご褒美として、Jリーグクラブ初の「マスコットファンクラブ創設」をクラブに打診し見事実現したやり手(?)マスコット。
公式マスコット|ツエーゲン金沢 公式サイト|挑戦を、この街の伝統に。 (zweigen-kanazawa.jp)
開催概要
令和6年2月17日(土) 7:30~10:30
約15㎞のゆるランでGPSアートを作ります。スタジアムの周りを2周した後(目を描いた後)、くちばし、そして髪、輪郭を反時計回りで描いていきます。最後はスタジアムでゴルゴルゴール!
参加者全員でゲンゾーの地上絵を創り上げ、ツエーゲンとともに石川の元気を届けます。
またプレシーズンマッチ来場者に気持ちよく観戦していただくためにも、走りながら会場周辺のゴミ拾いも行いたいと思います。ゴミ袋や軍手など、ご持参いただけたら幸いです。
参加人数:20名
集合場所:金沢ゴーゴーカレースタジアム(あめるんパーク入口そば)
参加費:無料
主催:ほくりくGPSアート部
共催:ツエサポランナー部
協賛:中川司法書士事務所 (ツエーゲン金沢 ブロンズパートナー)
後援:北國新聞社・(公財)金沢市スポーツ事業団
お車は金沢プール側の入り口から入って、八幡のすしべん裏の砂利の駐車場に駐車してください。
申し込み:下記の申し込みサイト(モシコム)よりお申込み下さい。
申し込みはこちら↓
・走行に関しては、各種法令を遵守し、ご自身と周囲の安全を確保したうえで行ってください。
(走行中の傷病や事故、紛失等については一切の責任を負いません。)
・各々が十分な体調管理をしたうえで、必要に応じて水分や塩分摂取をしながら無理なく行ってください。体調に少しでも異変を感じた際は直ちに中断してください。
・人が多いところではランニングを避け、ウォーキングに切り替えてください。また集団で走る際、横に広がらないように走りましょう(事故防止のため)
・参加料は不要ですが、エイドや水分補給用の小銭、万が一のバス代など各自でご用意お願いします。
当日は能登半島地震、被災者への募金も集めたいと思います。
全額寄付となるツエーゲン金沢チャリティタオルを購入して参加していただくのもいいですね。
コースは下記のお好きなアプリで描くことができます。
STRAVAはナビ付、Outdooracctiveはさらに音声ナビ付とおすすめです。
アプリの使い方は下記で紹介しておりますので、初めての方はぜひご一読お願いします。
実績報告
天気にも恵まれ21名の参加者と一緒にゲンゾーを描きました。
明日はツエーゲン金沢とカターレ富山のオープニングマッチなので、気持ちよく試合を迎えたくGPSアートを描きながら会場周辺美化プロギング。かなりゴミを拾いました。
がんばろう能登 がんばろう石川 がんばろう北陸
今回のイベントは北國新聞に大きく掲載していただきました。ありがとうございました。
なお参加者からの募金は、10300円が集まり、北國新聞社を通じて、能登半島地震災害義援金に送金いたしました。また引き続き、このような活動を継続していきたいと思います。